日本言語地図(IIIF版)

国立国語研究所

『日本言語地図』は、全国各地の方言で、どのような語形や発音がどこに現れるかを項目ごとに表示した地図で、1966年から1974年にかけて全6巻(言語地図300枚、参考地図6枚、各図解説)が刊行された。『日本言語地図』作成のための現地調査は、1957年から1965年にかけて、全国2,400か所にわたり、国立国語研究所員と同地方調査員によって実施された。言語地理学的手法によって、現代日本標準語の成立過程や、各種方言語形の歴史の解明を目指して作成され、全国の方言の地理的分布を一望できる日本の方言に関する基礎資料である。

『日本言語地図』刊行後、独立行政法人国立国語研究所において各種報告書・研究資料の電子化事業が実施され(2001~2005年)、その一環として刊行地図のデジタル撮影が行われ、PDFが公開された。当時のデジタル撮影画像を利用して、今般IIIF化を実現するに至った。

関連するプロジェクト・資金等

人間文化研究機構共創促進事業「デジタル・ヒューマニティーズ(DH)」研究等補助事業(2024年度)

関連するデータセット

ライセンス

第1図~第100図,参考地図ⅠⅡ

public domain

第101図~第300図,参考地図Ⅲ~Ⅵ

CC BY 4.0


第241図: たんぽぽ(蒲公英)

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IIIF マニフェスト

第242図: どくだみ(蕺菜)

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第243図: すぎな(杉菜・間荊)

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第244図: つくし(土筆)

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第245図: きのこ(茸・蕈)

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第246図: コケの意味―第105・131・217・245図の総合図

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第247図: まつかさ(松毬)

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第248図: たけ(竹)

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第249図: とげ(裂片)―指にささる木や竹の細片

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第250図: とげ(刺・棘)―いばらやさんしょうなどのとげ

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第251図: たいよう(太陽)

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第252図: つき(月)

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第253図: あめ(雨)

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第254図: つゆ(梅雨)

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第255図: ゆうだち(夕立雨)

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第256図: かみなり(雷)

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第258図: いなずま(稲妻・電光)

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第259図: にじ(虹)

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第260図: ゆき(雪)

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